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- 吉祥寺本校

- 通信制高校サポートコース2年

- 千葉県

- 将棋、俳句、短歌

- 助からないと思っても助かっている
一人で数学について考えていました。
数学は真実という名の一本の道です。
しかし真実を発見していくのが数学ではありません。
真実はすでにそこにあるのです。
我々は、すでにあるその真実を拾い集めて喜んでいる、小さな子どものようなものです。
この真実を追い求めるという作業、これが思いのほか楽しいものであるということを学んだ、高校生活でした。
理由やきっかけは特にありません。
強いて挙げれば数年前の夜、ふらっと入った中華料理屋で、一人でビールを飲んでいたとき、料理人がからからと音を立てながら私の注文したチャーハンを作っていました。
その音を聞いたとき、先生として頑張ってみようかなという気持ちになりました。
中華料理屋でチャーハンを注文すれば、チャーハンが出てくるのは当たり前です。
でもそれってよく考えるとすごいことだと思いませんか。
誰かが自分のために重い鍋を持ち、熱い炎に煽られながら、一生懸命料理を作る。
そんな人が世界にたくさんいるというのは貴重なことです。
きょうび、ファミレスでもコンビニでもチャーハンくらい食べられます。
しかし、本物のチャーハンはやはり中華料理屋で食べるべきです。
学校も同じです。
我が校ではファミレスやコンビニのチャーハンは扱っておりません。
本物の学び、本物の学校生活というものを堪能してください。


























