中央高等学院とはICT教育への取り組み

生徒ひとり1台専用パソコンを所有
ICT教育に積極的に取り組んでいます

中央高等学院の生徒は入学時からひとり1台専用のパソコンを所有し、授業に参加しています。プログラミングなどを学ぶ「情報」の授業はもちろん高校卒業課題のレポートや単位認定試験に取り組んだりweb会議ツール「Zoom」を活用し自宅から授業に参加することも可能です。学校でも自宅でも日常的にパソコンを使いこなしより学習効率が上がるよう指導しています。

すべての校舎に電子黒板を複数台導入

全校舎に電子黒板を導入し、ほぼすべての授業で活用しています。電子黒板は、先生が板書する時間が短縮できるため、授業内容の説明やディスカッションなどにこれまでよりも時間を使うことができます。授業の中で写真や動画を教材として活用したり、生徒の端末と繋いで作品発表に使うなどもスムーズにできます。

  • 全校舎で電子黒板を導入

自宅学習に最適!動画を活用したオンデマンド授業を展開

レポート対策授業や夏期講習・冬期講習ではオンデマンド授業を実施しています。いつでもどこでも自分のペースで学習できます。何度でも視聴できるので、わからないところを理解できるまで復習できるのも大きなメリットです。また、一部の授業ではZoomでリアルタイム配信を行い、自宅から参加することも可能です。

  • オンデマンド授業

レポート・スクーリングシート提出にはMoodle Workplaceを利用

単位を取得するためのレポート提出は、多くの大学でも活用されている「Moodle Workplace(ムードル ワークプレイス)」という学習管理システムを使って行っています。自宅からインターネットを介して課題を提出することができるので時間を有効に使えます。

  • GoogleWorkspace

社会人に必須のパソコンスキルを基礎から学べる

中央高等学院では入学時に生徒全員に専用のメールアドレスを付与。メールやドキュメント、スプレッドシートやスライドなど、社会に出たら必須となるソフトの使い方を基礎から応用まで学習します。

  • GoogleWorkspace

大学入試にも対応! 共通テスト「情報」受験対策講座

令和7年度の大学入試から「情報I」が大学入学共通テストの試験科目に追加されました。私立大学でも共通テスト利用方式などで選択できるようになりました。
大学入試コースの夏期講習・冬期講習では受験対策用の講座を実施。基本の復習や問題演習に取り組んでいます。

  • GoogleWorkspace

就職にも役立つ国家資格 「ITパスポート試験」取得対策講座

 「ITパスポート試験」とは、平成21年にスタートした、ITに関する基礎的な知識が証明できる「国家試験」です。具体的には、新しい技術 (AI、ビッグデータ、IoTなど)や、マーケティング、ITセキュリティ、ネットワークなど幅広い分野の ITの総合的知識が問われます。「国家試験」なので就職の採用活動時に履歴書に記入することもできます。
当学院では「ITパスポート試験」取得のための講座を実施。英検や漢検などと同様、生徒の将来に役立つ資格取得のためのサポートを行っています。

  • 「情報」の授業に最適な学校指定PC「Microsoft Surface Go 4」

    Microsoft Surface Go 4 基本スペック

    価格:¥117,040(付属:キーボード付きカバー・充電ケーブル/自然故障に対応した3年間の補償費用込み)
    本体サイズ: 245mm×175mm×8.3mm
    重量:521g(タイプカバー含まず)
    ディスプレイ: 画面 10.5インチ
    メモリ: 8GB
    ストレージ: 64GB