15,936名の卒業生を輩出している中央高等学院。高卒認定試験に合格した先輩の合格奮闘記です。
- 2009年8月 高卒認定試験合格
- 26歳
- 池袋校
中央高等学院に入学したきっかけ
就職をして仕事をしていましたが、高卒・大卒が当たり前の時代の中で、自分を見る周囲の目の冷たさを感じていました。「まずは目の前にある高卒という壁をかたづけたい」と思い、この学校への入学を決めました。
自分流の勉強法、工夫したこと
自分で工夫しながら勉強をしていきました。自分で模試っぽく試験をやってみて、自分の成長を確認したり、分からないところを集中的に先生に質問したりしました。今までの自分なら、「授業が終われば勉強終わり」という感覚でしたが、勉強を身につけるには、授業が終わった数十分がすごく大切だということが分かりました。それで居残り勉強を毎日やっていたら、皆も残るようになってきました。同じ目的に向かって皆で一緒に勉強をがんばれました。
そして、ゴールデンウィークに勉強合宿を企画しました。皆が集まってくれて、それが役に立つなら、自分の時間を割くことは何の苦でもありませんでした。集まってくれて本当に嬉しかったです。皆のやる気で、自分もがんばらないといけなくなる環境ができていきました。
合格の瞬間のこと
仲間と切磋琢磨してがんばった過程を踏み、試験が終わった後は本当に感動しました。短い期間でしたが、本当に大切な仲間ができました。
試験を終えた“今”思うこと
試験に受かるかどうかは、試験を受ける直前まで不安でした。でも、先生が徹底的にサポートしてくださり、勉強も教えてくださったお陰で、試験日には不安は消えていました。担任の先生には、本当にお世話になりました。
自分のために本当に多くの時間を割いて下さいました。
勉強が楽しいと思えるようになりました。積み重ねの過程は大変ですが、合格した時の感動はすごいものがありました。自分は、今まで積み重ねの過程が大嫌いでした。何もしてないけどできるというのが、理想だと思っていました。でも、この学校での経験を通して、過程が大切なんだということが分かりました。毎日少しでもやっていたら、結果がすごく変わってくることが分かりました。
この学校で認定試験に受かった経験は、自分の財産です。最初は自信がなかったけど、合格した時に「自分もやればできる!」と心から思え、自信になりました。同時に「もっと難しいことにチャレンジしてみたい」という気持ちが、わきあがってきました。それで、会計士を目指そうと思い、今は簿記の学校に通っています。そこでも、この学校で身に付けた勉強スタイルがそのまま役立っています。
中央高等学院は、広域通信制高校・中央国際高等学校の指定サポート校です。
中央高等学院に通うことで、単位取得から進級・卒業に必要な全てのサポートを受け、99%高校を卒業することができます。
「高校を卒業する」「高卒認定資格を取得する」ことは、社会に出るうえで非常に大きな意味を持ちます。大学・短大・専門学校に進学することはもちろん、就職など将来の道が大きく拓けます。だから、中央高等学院は高校卒業・高卒認定取得をしていただくために徹底的にサポートします。