中央高等学院には、何かしらの悩みを持ち、人一倍悩んでいる生徒が多くいます。
中央高等学院は、生徒が安心できる居場所を提供しています。
そして、自信をもって社会に出てもらいたいと思っています。
中央高等学院は、「自分のペース」で「できることからはじめられる」自由な校風です。
生徒と話をする中で、「必ずこれをしなさい」といったことは言いません。
週1回の登校でもいいし、どうしても学校に来れない時は学校を休んでもいいと思っています。それに対して、先生がとやかく言うことはありません。
ただ、これは生徒を放ったらかしにしているという意味ではありません。
担任の先生はいつも生徒のことを見守っています。
見守っているからこそ、生徒のペースを尊重した自由な環境で学校生活を送ってもらえるのです。
自由な校風だからといって、当然何をしてもいいわけではありません。
飲酒・喫煙や故意に人を傷つけるような言動をとった時など、人間としてモラルに欠ける行動をした時は叱ります。
中央高等学院の先生は、生徒を見守っています。だから、生徒を見れば、様子がおかしいと分かります。
それを見つけた時に、見て見ぬふりをするようなことはしません。
この学校を卒業する時には、「当たり前のことが当たり前にできる」ようになって欲しいと思っています。
だから、私たちは叱るべきところは叱ります。
中央高等学院は、高校を卒業するだけ、高卒認定を取得するだけではなく「社会で生き抜く力」を身につけて欲しいと思っています。
この学校に集まる生徒は、誰よりも自分の将来のことを考えています。
誰よりも「高卒資格が必要であること」、「進学・就職のこと」を考えています。
中央高等学院の生徒は、いわゆる“一般的な道”ではない道を歩いている分、社会で活躍できる生徒がたくさん生まれています。
そんな将来に向けて、今は、安心できる居場所を提供することが第一歩だと思っています。
生徒が安心できる居場所は、「自分のペースを尊重した自由な場所」であるべきです。中央高等学院は、先生がしっかりと生徒を見守ることで、生徒に安心できる居場所を提供しています。
中央高等学院は、広域通信制高校・中央国際高等学校の指定サポート校です。
中央高等学院に通うことで、単位取得から進級・卒業に必要な全てのサポートを受け、99%高校を卒業することができます。
「高校を卒業する」「高卒認定資格を取得する」ことは、社会に出るうえで非常に大きな意味を持ちます。大学・短大・専門学校に進学することはもちろん、就職など将来の道が大きく拓けます。だから、中央高等学院は高校卒業・高卒認定取得をしていただくために徹底的にサポートします。