チームキズナのミサンガ作り
- 投稿日:
- 2016年07月15日(金)
- カテゴリー:
- ボランティア活動










被災地訪問 FUKUSHIMA
- 投稿日:
- 2015年08月12日(水)
- カテゴリー:
- ボランティア活動
8月8日 晴天 今年も福島被災地を訪問してきました。
今年からはbiomのサッカーコースの生徒も合流し,
現地の子供たちへのサッカー教室を企画・実施をしてきました。
サッカーコース以外の生徒は,
仮設住宅(福島県 熊耳)で行われる盆踊りのお手伝いと,四倉の海岸にある「チャイルドハウスふくまる」を訪問しました。
熊耳の仮設の風景は,今年も変わることなく同じ風景でした。震災から4年が経つのに・・・・
地震・津波・原発の水素爆発の影響の大きさを今年も感じました。
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到着後, 町内会長さんからのお話 みんな真剣に聴いています |
震災の語り部の方が,震災時のことや, 当時高校生だった方がどういう生活を強いられたのかを 語ってくれました
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お昼は, Love For Nipponのボランティア の方が用意してくれた カレーやバーベキューなどと 仮設の人が作ってくれた, おにぎりとおしんこう すごく,おいしかったです。
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他のボランティアの方が 用意してくれた 太鼓を使って太鼓を 叩いてみました。 太鼓をたたいたことがない 生徒が多かったですが, 楽しそうでした。 副学長先生からもアドバイス?
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みな,それぞれお手伝いを していました。 |
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現地の人から 直接体験談を聴く生徒も |
最後に,他のボランティアさんと 一緒に記念写真 |
変わらない仮設住宅の様子。 震災から4年経過したのに・・・
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四倉の海岸へ まだ一艘乗り上げた ままでした。 |
「チャイルドハウスふくまる」で 震災孤児などの話を 聞いています。 |
夏の土曜日の 海水浴場の駐車場 車がほとんど止まっていません。 放射能の影響なのか? |
8月17日 ヴェルディインターンシップ VS水戸ホーリーホック
- 投稿日:
- 2014年08月20日(水)
- カテゴリー:
- ボランティア活動
8月17日(日)、恒例のヴェルディインターンシップが開催され、
非常に蒸し暑い中、11名の生徒が参加してくれました
今回の会場は、北区にある国立西が丘サッカー場
味の素スタジアム等と比べると小さい会場ですが、
その分選手との距離が近く、試合の白熱具合も身近に感じられます
夕方からのお仕事でしたが西日が暑く、汗びっしょり
それでもみんな笑顔で大きな声を出し、一生懸命動いていました。
参加してくれたみなさん、おつかれさまでした
ちなみに試合の方も、学院OB常盤聡選手の攻守にわたる大活躍もあり、
水戸ホーリーホックに見事1-0で勝利を収めました
後期も引き続きインターンシップが行われます。
興味のある人は担任の先生まで
福島県の被災地に行ってきました~震災を忘れないでください~
- 投稿日:
- 2014年08月13日(水)
- カテゴリー:
- ボランティア活動
今年も,福島県の被災地に生徒33名とともに訪問してきました。 福島県の熊耳という場所で,仮設住宅の人たちが催す 盆踊りのお手伝いや, 現地の人たちからの体験談を聞き, 震災・復興という現実を直に肌に感じることができればと思います。
日帰りでの訪問でしたが, 被災した現地の人たちからの体験談を聞いたり 実際に仮設住宅を見たりして生徒たち各々は, いろいろ考えたことだと思います。
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まだ仮設住宅での生活を 強いられていました。 仮設で育てられていたひょうたんが 時の長さを感じました。
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Love For Nipponの ジュンさんから,今日の説明 を聞きました。
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飲み物の用意 水・氷を入れて冷やします。→ → → |
指定された場所へ運びます, 「かない重いです」
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煮物の用意→
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汁をかけて,味をしみこませています。 |
盆踊りのやぐらの用意 花をつけています。 |
みなさんの昼食の用意, 手作りおにぎりにお新香。 美味でした。
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お新香がおいしかったです。 |
集会室では, 生徒たちは現地の方と 交流を持ちました。 |
突然ですが, 生徒と現地の人との間で, コーラ一気飲み大会, 女子もチャレンジ。 栓を抜くところ,スタート |
男の子も・・ かなり早い生徒もいてビックリ。 大盛り上がりでした |
最後に,記念写真 |
熊耳の仮設住宅訪問の次は, 久之浜の浜岡商店街に行ってきました。
本来あった商店街の場所が震災によって焼失し, 小学校の一画を活用した,仮設の商店街でした。
商店街の中には,資料室があり, 被災された方が,震災時そしてその後の状況について説明してくれました。
この説明された方々と一緒に,実際に津波にのまれた場所に実際に立ち, 震災時の状況について話を聞きました。
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資料室には,震災時のたくさんの写真が 商店街の人から話を聞いています。
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←広い場所にいるように見えますが 津波で被害にあった場所で, 被災された方の体験談を聞いています。 「人の命よりも,まずは自分の命。 自分の命が確保されたら人を助けること」と強く語られていまいした。 この地域でも,人を助けに行き, 共倒れにあった人が何人もいらしたそうです。
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チャイルドハウスには かわいい遊具が 真剣に話を聞いている生徒たち
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最後に,「チャイルドハウスふくまる」に行き 震災孤児・遺児の現実について話を受けました。
この施設は,既に活動停止をしていたCOMPLEX (コンプレックス:吉川晃司さんと元BOØWYのギターリスト布袋寅泰の2人 によって結成された日本の音楽ユニット・バンド)が, 21年ぶりの1日限りのチャリティーライブの収益金で建てられたようです。。
津波でお父さん・お母さんを亡くしてしまった 小さい子がいたこと,そしてその子たちへの精神的ケアー必要性。 私たちが知らなかった現実を直視することになりました。
生徒たちも真剣に聞いていました。 駐日アメリカ大使の キャロライン・ブービエ・ケネディさんも 訪問されたそうです。
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先生の一人 twitter
「震災を忘れない」「福島を忘れない」
私は昨年も参加させていただきました。実際に1年ぶりに訪れ,田舎のおばあちゃんの家に寄ったような懐かしい気持ちがありました。その一番の原因は,熊耳の仮設住宅の場所は,昨年と何も変わっていないからだとあとで思いました。しかし,おばあちゃんの家なら問題はありませんが,仮設住宅では問題なのです。おわかりになりますでしょうか?
「変わっていない」=「復興が進んでいない」 ということです。 震災から3年が経ちました。しかし,何も変わっっていなかったのです。 戦後10年で世界トップクラスの経済成長に達することができた日本が,3年経っても,まだ自分の家に帰れない人もおり,ライフラインや仮設住宅の整備以降進んでない状況に驚くばかりでした。
仮設があるならいいのでは・・・という人もいるかもしれませんが, 隣の人の会話やら,いびきも聞こえてしまう環境,しかも狭い中で,3年以上生活しているのは大変な苦痛を強いられていると想像ができます。中には,精神的に病んでしまう方も出てきてしまうそうです。
現地の方が私たちに何度も「震災を忘れないでほしい」「福島を忘れないでほしい」という強いメッセーを残されていた理由もわかりました。
震災後は,いろいろと注目をされた被災地でしたが,今は注目されることが減ってしまい。報道される被災地や有名人が活動してくれるのも仙台がなどの交通の便が良い地域が中心であり,熊耳のように,いや,熊耳よりもっと知られていない地域での仮設住宅があることさえ知らない人は多いのではないでしょか。
また,今回同行していただいた,Love For Nipponのキャンドル・ジュンさんが,私たちに新しい問題を教えてくれました。
震災,原発の放射能によって,自分の家にも帰れない人がいるばかりか,新しい差別が危惧されているということでした。 それは,福島の人は放射能の被害を受けているという偏見から,福島の人との結婚を避ける人が出てくる恐れがあるという話でした。
放射能被害 → 結婚 → 子供は?????
だったら福島の人間と結婚するなという偏見でした。
その話は衝撃的な内容でした。
訪問後は,震災を忘れてはいけないことだと改めて思いました。 仮設で3年間生活を続けている人や大事な人,両親等を亡くした人たちがいて,精神的にも厳しく,辛い状況にいることを・・・ そして,新しい差別・偏見がうまれていることも・・
若い高校生たちが,ピュアの気持ちでこの現実を直視し,より多くの人に伝えてほしいと思います。 今回参加した生徒は,その義務を背負っているのではないかと思います。
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チームキズナ「LOVE FOR NIPPON」事務局へ
- 投稿日:
- 2011年12月21日(水)
- カテゴリー:
- ボランティア活動
12月19日中央高等学院の活動を通して集めた募金や義援金を持って
『LOVE FOR NIPPON』の事務局へお伺いしました。
※中央高等学院は『LOVE FOR NIPPON』の活動に共感し、スターターとしてエントリーしています。
事務局に入ると他のスターターの活動報告と共に『GREEN DAY』で販売した
キャップとバッジが展示されていました。
自分たちが企画し作ったものが展示されるなんてちょっと誇らしいですね~
事務所の中に通されるとキャンドルアーティストとして有名な『Candle JUNE』さんとご対面。
『Candle JUNE』さんも、LOVE FOR NIPPONで活動されれいるスターターの一人。
LOVE FOR NIPPONを牽引されている方です。
まずは生徒の代表から中央高等学院の活動を『Candle JUNE』さんに報告しました。
そしてチームキズナが行ったチャリティグッズの収益金、チームHubが販売したエコバックの収益金、サッカー部・バスケットボール部が行ったチャリティーフリーマーケットの売上金、その他、様々なところで行った募金活動など、中央高等学院の活動で集めた義援金を渡しました。
中央高等学院が集めた義援金は総額『209,669円』
『Candle JUNE』さんからお礼の言葉を頂くと共に、
『お金を渡したことで終わりにしないで欲しい。
このお金をどう使うかまで注目していて欲しい』
と熱いメッセージを頂きました。
現地へ頻繁に足を運んでいる『Candle JUNE』さんから被災地の現状や仮設住宅の状況など色々な生の声を聞かせて頂きました。ニュースや新聞で取り上げられていない話に驚いたり、心を痛めたり。。。
その後、『Candle JUNE』さんから
『このお金何に使えばいい?』
と生徒たちに逆に提案がありました。
『寒いから防寒具!』『娯楽に使って欲しい』『燃料は?』『ちょっとした薬は??』
など様々な意見が出ました。
渡した義援金は『LOVE FOR NIPPON』を通して
なるべく生徒達の希望に沿って使って頂けるとのこと。
使い道を今後も追いかけていきましょう!
最後にお決まりの記念撮影!
長期に渡り、努力の積み重ねによって結果を結実することが出来ました。
ですが、これが終わりではありません。
これからも少しずつ、『できることからはじめようよ』の精神で
ボランティアや復興に携わっていきたいと思います。
フットサル観戦&ボランティア
- 投稿日:
- 2011年08月18日(木)
- カテゴリー:
- ボランティア活動
皆さん!! フットサルというスポーツをご存知ですか?
先日の7月30日、代々木体育館で行われたフットサルの全国リーグ、
<<通称:Fリーグ>>の開幕戦で行われたセレモニーに、
Fリーグに所属する『府中アスレティックFC』さんからご招待を受け、
吉祥寺本校の生徒がボランティアとして参加して来ました。
府中アスレティックFCの詳細はこちらをクリック
ボランティア終了後は、
Fリーグの開幕戦
『名古屋オーシャンズvs.湘南ベルマーレ』を観戦
トップレベルのフットサルを観戦し、生徒達もかなり楽しんでいました
サッカーとは違う魅力があるフットサル
是非一度、観戦したいという生徒は各校舎担任の先生を介して、
吉祥寺本校 ライフサポートコース2学年担任
&サッカー部 顧問 奥住 まで!!
ボランティアの清掃活動!
- 投稿日:
- 2010年05月25日(火)
- カテゴリー:
- ボランティア活動
池袋校恒例のサンシャイン通り・サンシャイン60通りの清掃活動が、今年も始りました
これは、2・3年生の 有志が、お揃いのビブスを着用して、通りに落ちているごみを拾って歩く活動です。最初は、皆、照れくさそうにしていましたが、始めてみると、すごく熱心に 拾っていました。やはり、煙草の吸殻が多いようです。
1時間足らずの活動ですが、道行く人から声をかけてもらったりしながらしっかりやりきりました
皆さん、御苦労さま!また、来月お願いします!
『東京ヴェルディ』
- 投稿日:
- 2010年03月06日(土)
- カテゴリー:
- インフォメーション
テーマカラーが同じグリーン・本拠地も同じ東京ということもあり、

【中央高等学院 学院長 斉藤 守】
「歴史と伝統のあるクラブ・東京ヴェルディを応援させていただいて、今年で2シーズン目になります。 私たち中央高等学院は、未来の可能性が無限に広がる 学生・生徒の皆さんの『夢』を応援する学校です。同じ緑のイメージカラーであるヴェルディと共に夢に向かい、サポーターの皆さんにも喜びを与えられるよう ご協力させていただきたいと考えております。宜しくお願いいたします」
2009.9.23 GREEN DAY! ②
- 投稿日:
- 2009年10月10日(土)
- カテゴリー:
- インターンシップ
『GREEN DAY! 中央高等学院サンクスデー』の報告その②です。
昼食後は「サッカークリニック」、「スポーツビジネス講座」、「インターンシップ」、「スタンド清掃」 のグループにわかれての活動です。
一番人気の「サッカークリニック」は元日本代表の福西選手を迎えてのサッカー教室です。ピッチを利用しての福西選手や東京ヴェルディコーチ陣からの直接指導は一生の思い出になったのではないでしょうか。
またサッカークリニックはこの日特別参加の小学生サッカーチームのちびっ子達にも大変好評でした。
スポーツ関連の経営学のノウハウを学ぶ「スポーツビジネス講座」では学院での通常授業では聞けない内容ですから受講生達には新鮮だったことでしょう。この講座をきっかけに将来の目標が具体化していったら嬉しいですね。
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「インターンシップ」はこれまでを踏襲したサンプリングが中心でした。今回も元気な声を出してプログラムを配布しながらお客様をお出迎えしました。すっかり仲良くなった一般ボランティアの皆さんに「次回も来てね」なんて頼りにされるくらいになりました。
そして大人数での活動となった「スタンド清掃」。一人ひとりが丁寧にスタンドの椅子一つ一つを清掃してお客様を迎える準備をしました。1階席は全部で20000席!しかし、参加者の皆の手際が良く、予定時間より早く終えることができました。お疲れさま!
それぞれの活動後はピッチに降りて試合前の東京ヴェルディの選手達の練習見学です。プロ選手のボールを蹴る音、息づかいなどが聞き取れ、スタンドからとは比べものにならない迫力ある見学となりました。貴重な体験ができましたね!
16:00のキックオフ直前に学院長によるキックイン・セレモニーが行われました!スタンドから生徒・職員達が見守る中、ライン上からピッチセンターの選手・審判の皆さんに向かって試合用のボールをキック!お見事!(笑)
その後はそのまま試合観戦。先制ゴールは我らが東京ヴェルディ!このままの勢いで勝利を掴んでもらうため皆で大きな声で応援を続けましたが・・・やはりリーグ1位のは強く、残念ながら負けてしまいました。
試合終了とともに『GREEN DAY! 中央高等学院サンクスデー』も終了です。長い長い1日となりましたが、多くの貴重な体験ができた充実した1日になったことでしょう。皆、お疲れさま!
これからも中央高等学院は『東京ヴェルディ』と『高校生のこれから』を応援していきます!!
2009.9.23 GREEN DAY! ①
- 投稿日:
- 2009年10月07日(水)
- カテゴリー:
- インターンシップ
先月開催の『GREEN DAY! 中央高等学院サンクスデー』の報告です!
いよいよ「GREEN DAY!」本番。朝からものすごく天気が良く、暑いくらい。
文字通り秋晴れ!という感じです。ワクワクすると同時に緊張感も高まってきました・・・。
まだゴールポストも立てていないピッチはとても広く感じます。
オーロラビジョンにも「GREEN DAY」の文字が!
朝、生徒がぞくぞくとスタジアムに入ってきます。指定のスタンド席が次第に埋まっていくのを見ると圧巻です。
開会式では学院長より
「みんなで力を合わせ、今日という日を思い出に残る1日にしましょう!」というお言葉をいただきました。
その後、早速、全員で午前中のメインとなる清掃活動「クリーンプロジェクト」へ出発です!
生徒、職員に加え午後の「サッカークリニック」に参加する小学生サッカーチームのちびっ子達も一緒に味の素スタジアム最寄り駅の飛田給駅周辺と甲州街道をメインにスタジアム周辺のゴミ拾いをしました!
誰が一番ゴミを集められるかと競い合ってみたり、改めて道端に多くの空き缶やタバコの吸い殻などが捨てられているのを実感しながら、皆で「キレイにしよう!」という思いを込めて頑張りました。
クリーンキャンペーン後はスタンド席で皆でお昼ご飯。
活動後ということもあって、いつもより美味しく感じられたのではないでしょうか?
お弁当はいつものインターンシップでお馴染みのヴェルディ特製のお弁当です。
昼食後は、それぞれグループに分かれての活動です。
②に続きます!
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