- 通信制高校サポートコース在学中
- 横浜校
中央高等学院に入学するきっかけは?
他の通信制の高校に通っていましたが、その学校とは相性が合わないようでした。
この学校は本人がインターネットで探して来て、「行ってみたい」ということだったので、二人で見学に来ました。
本人は「高校卒業しなくていい」と言っていましたが、必要性を認識したのだと思います。
初めて学校を訪問してみてどうでしたか?
学校の入口では「オフィスビルみたいだな」と思いました。でも、学校に入ると受付の方始め、先生方が笑顔の挨拶で迎えてくれて、ホッとしました。教室も見せていただき、キレイで開放的な感じがして安心できました。
入学をする時にどんな不安がありましたか?
卒業までサポートをしていただけるという話があったので、安心できました。あとは、本人次第だと思いました。本人が、学校を辞めずに続けられるかというのが不安でした。
本人が「ここでがんばる」と言ったことが、学校を決めた一番の決め手でした。「それを信じよう」と思いました。本人に「自分で決めた」という責任感を持ってもらうために、「責任を持って行きなさい」ということは言いました。
この学校に入学して、お子様に何か変化はありましたか?
友達が増えたみたいで、明るくなったということを一番感じます。連絡事項がある時に学校から電話がくることがありますが、その時に先生が子供の様子を教えてくれます。この前は、友達に積極的に自分から声をかけているということを教えていただきました。今までは、そういうことをあまりしない子だったので、そういったところからも変化を感じます。
朝が苦手だったのですが、自分から起きるようになったのも大きな変化かもしれません。
この学校に入学させてみていかがですか?
入学当初は、友達の話や学校の雰囲気など、学校での出来事を子供に質問していました。すると、段々と自分から学校の話を教えてくれるようになってきました。その中でよく子供が話をしてくれるのが、先生の話です。学校の雰囲気も職員室もオープンで先生と話がしやすいと聞いています。私も感じますが、この学校の先生は、「先生だから上から指導する」というタイプではないように感じます。「先生だけど先生じゃない」というか、子供を見守ってくれていることを感じます。たまに電話で話をする時も、「こんなことがあったんですよ。」と私が知らない子供の一面を教えてくれます。勉強面でも生活面でも先生が子供を上手くリードしてくれているのを感じます。この学校は、子供に合っていたと思います。
あと、びっくりしたのが、私が学校に用事があって、学校を伺った時に、先生方が、私の顔と名前を覚えてくれていて、ニコっと笑顔で迎えてくれることです。挨拶もいつ来てもすごいと思います。
今、この学校への入学を検討している方へメッセージを送るとしたら?
私は、まず子供を信じることが大切だと思います。子供が選んだ学校に対して、親が協力するというスタンスで学校探しをしました。
入学後に大切だと思っているのが、親と学校がコミュニケーションをとることだと思います。今のところはまだありませんが、子供の様子を見て、不安だと感じることがあれば、学校に相談しようと思っています。それを受け入れ、一緒に考えて下さる先生方がこの学校にはたくさんいらっしゃると感じています。
この学校は、どんな子でも大きく迎えてくれます。大丈夫だよと迎えてくれます。
中央高等学院は、広域通信制高校・中央国際高等学校の指定サポート校です。
中央高等学院に通うことで、単位取得から進級・卒業に必要な全てのサポートを受け、99%高校を卒業することができます。
「高校を卒業する」「高卒認定資格を取得する」ことは、社会に出るうえで非常に大きな意味を持ちます。大学・短大・専門学校に進学することはもちろん、就職など将来の道が大きく拓けます。だから、中央高等学院は高校卒業・高卒認定取得をしていただくために徹底的にサポートします。