- 池袋校
- 教頭
- 東京都杉並区
- 映画鑑賞・スポーツ観戦・料理
- 一蹴入魂
サッカーばかりやっていました。100人近い部員がいたので、試合に出ることはもちろん、グランドでの練習すら満足にさせてもらえなった時期が多かったけれど、諦めずに必死でやって途中で辞めなかったことは誇りに思っています。
ろくな技術もなく下手くそでしたが、サッカーが大好きで、練習がない日でも、サッカーの試合のビデオを見たり、
サッカーゲームをしたり、完全なる「サッカー中毒」でした。
高校2年生くらいから将来はサッカーの指導者になりたいと思うようになり、3年時には体育大学を受験しました。
結果としては合格出来ませんでしたが、それ以前に受験の際に、学校の雰囲気や生徒の様子から、「こういう環境は自分には合わない」と思ったので、翌年は、<指導者=スポーツ>という発想を転換し、『教える』ということを学ぼうと思い教育学科のある大学を受験し合格しました。
大学において、『教える』ということを様々な観点から学んだことで、教員しながら、部活を率いて正月に行われる『全国高校サッカー選手権大会』に出場し、国立競技場で指揮をしてみたいという具体的な夢も出来たので、先生を目指すことになりました。
いくら知識があったとしても、思いがあったとしても、一方通行であったら意味がありません。
どのようにしたら、生徒に伝わるのかということを大切にしたいと思っています。
在学中には、感じとってもらえないかもしれませんが、発言や行動一つひとつに狙いや意味を持って生徒に接し、何年かたって「高校生の時、あんな事言われたな?」なんて思い返してくれればいいと思っています。
そのために、まず生徒とコミニュケーションを取り、生徒を知る事で、生徒一人ひとりにあった言葉で物事を伝えていくように心がけています。
大切なのは、必ず、その学校に行き、その環境において自分が楽しんで生活をしているのかということがイメージ出来るか出来ないかだと思います。だから、入学を決める前に必ず1度は学校に来てくださいね。
中央高等学院は、広域通信制高校・中央国際高等学校の指定サポート校です。
中央高等学院に通うことで、単位取得から進級・卒業に必要な全てのサポートを受け、99%高校を卒業することができます。
「高校を卒業する」「高卒認定資格を取得する」ことは、社会に出るうえで非常に大きな意味を持ちます。大学・短大・専門学校に進学することはもちろん、就職など将来の道が大きく拓けます。だから、中央高等学院は高校卒業・高卒認定取得をしていただくために徹底的にサポートします。