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のんびりとした性格の高校生でした。前半は生徒会などもやっていたのですが、後半は反抗期が訪れて勉強しなくなり、テスト前も特に何もしなかったです。友人が心配してノートのコピーをFAXしてくれたこともありますね！それにもめげず休みたかったら休んでいたし、出席日数の件で呼び出されても行かないこともありました。特に好きではなかったのですが、何となくできそうだったからという理由で始めた卓球で校内優勝したくらいしか良い思い出もありません。
その卓球部の先輩と結婚したので、結果オーライです！
自分の高校時代を振り返ると本当に碌なことがなく、私に聞こえる場所で私のことを悪く言う先生もいました。逆にその先生に「彼女みたいな生徒がいても僕は良いと思います」とおっしゃってくれた新任の先生がいらっしゃったのですが、その方が赴任されて3ヶ月後にお亡くなりになったんですね。そのころ中退して高卒認定試験に切り替えるか迷っていたのですが、おっしゃっていただいた言葉を胸に卒業することを決めました。
その後、学生時代に時給の高さにひかれてアルバイトで塾講師を始めたところ楽しかったので、教える仕事に就くことになりました。
理念というほど固いものではないですが、「他人に迷惑をかけるな」ということだけは徹底して伝えていきたいです。他者と自分の区別をつけることができない人が世の中には多くいます。個人の境界性を越えることなく、自らの責任から逃げない人間になってほしいです。
あとは健康に留意し、社会をよくするためにできることを考えて行動できる大人になってください。
いろいろな学校があるので、広い視野を持って探してみてください。中央高等学院は進学に力を入れつつ、就職のサポートもしています。部活などもあるので、自分がやりたいことややるべきことを中心に高校生活を送れると思います。
中央高等学院は、広域通信制高校・中央国際高等学校の指定サポート校です。
中央高等学院に通うことで、単位取得から進級・卒業に必要な全てのサポートを受け、99%高校を卒業することができます。
「高校を卒業する」「高卒認定資格を取得する」ことは、社会に出るうえで非常に大きな意味を持ちます。大学・短大・専門学校に進学することはもちろん、就職など将来の道が大きく拓けます。だから、中央高等学院は高校卒業・高卒認定取得をしていただくために徹底的にサポートします。
