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忘れられない生徒との思い出

校舎
吉祥寺本校
泥だらけの笑顔

サッカー推薦で付属の高校に入ったものの、怪我をしたことで部活のみならず高校さえも断念したHくん。入学した時の彼の見た目はまるでたちの悪いヤンキー。でも悪そうな見た目とは裏腹に、本当は素直で心が優しい男の子でした。当時、クラス内は女子が殆どでしたが、彼は男子一人でも頑張ってほぼ休まずに登校していました。


サッカーばかりしていたので、学力も決してあったわけではなく大変でしたが、個別に英語を教えると、毎日自発的にプリントに取り組んだり、初めて英検に取り組むなど、スポーツで培ったガッツを見せ始めました。
当時、私は登校拒否気味だった男子生徒に手を焼いていたのですが、Hくんはその生徒を学校に向けるべく、個人的に校外でやりとりなどもしてくれていたようです。ほどなくして、男子生徒は学校に足が向くようになり、ほっとしたのを覚えています。自分のことだけでなく、他者の気持ちまでくみ取れる優しさがHくんにはあったので、すぐにクラスの中心的人物になっていきました。


もちろん、騒ぎすぎてはめを外すことも多々ありました。素行不良で、両親を呼び出して注意することさえもありました。が、父親の経営する会社を継ぎたいという気持ちから経営学を学びたい、そのためには大学にいきたい、と志願するようになってからは顔つきもガラリと変わり、毎日夜遅くまで推薦入試のための小論文の練習をしている姿を見かけるようになりました。最初は半信半疑だった他の先生方も彼の真摯な態度に真剣に耳を傾けてくれるようになり、皆で彼の受験を支えていきました。


しかし、受験前日、Hくんは多摩川の土手を歩いていた際に、足がすべって川に落ちてしまい、泥だらけになって傷も負ってしまいました。そんなショッキングな出来事にひるむこともなく、Hくんは果敢にも最後の面接練習をするべく、学校にやってきました。教師一同その姿に胸を打たれました。
その甲斐あって、無事合格後も、同じ大学を受験するDくんの受験日に同伴して励ますなど。友だち思いな姿を見せてくれました。


4月から大学生になった後も、学校に元気な顔を見せに来てくれました。
授業にもまじめに参加し、サークルも立ち上げたりして、積極的に大学生活を楽しんでいるようです。今でもあの泥だらけの笑顔を懐かしく思います。

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