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忘れられない生徒との思い出

校舎
千葉校
センズ

忘れられない生徒は当然受け持った生徒全員なのですが、その中でも思い出すとどうしても笑ってしまう生徒がいます。
時期は、肌寒さが感じられる10月後半、AO受験のためにその生徒(以降S君)と課題の内容と提出用の小論文を毎日17時から一緒にチェックして直していました。2週間やりとりしてきましたが、課題内容の把握と小論の作成は、S君にとって難しく、なかなか終わりに近づきませんでした。


人というものはうまくいかなくなると疑心暗鬼になるもので、このままで合格できるんだろうか、違う大学を目指した方が良いのではないかとS君の脳裏に浮かんできているのが手に取るように分かりました。後から話を聞くと、そのときはやはりそんな感じになっていたと言っていました。
しかし、S君は思いとどまり、それまで以上に一生懸命課題に取り組み始めました。何度文章に赤を入れて手直ししたか分からないのですが、それでも食いついてきて徐々に良い文章になってきました。


ついに3週間目に突入し、ようやく終わりがみえてきました。もう一息というところなのですが、さすがに毎日21時近くまでがんばって取り組んでいるので、今週は終わりにし、来週またがんばろうということで宿題(課題は1つだけではないので次の準備のため)を出しました。Sくんは、「やってくる。」と一言言って帰って行きました。来週で全ての課題と小論文が終わるだろうなと思っていました。


ところが、次の週、S君の母親から連絡があり、「熱が出てしまい、学園に行くことができません。」とのこと。ちょっと頑張りすぎたかな、時間はまだあるから2?3日休めば治るだろうと考えていたら、次の日には来て宿題も終わらせていました。
熱は平気なのか尋ねると、「大丈夫です。後もう少しですから。」という返答。やる気をすごく感じて、少しS君の気持ちに押されながら宿題のチェックを始めました。


さすがに何度も文章を書いてきたので、宿題は一発合格でした。次は清書をしなければならないので、S君に「清書をして、願書完了だよ。」と告げると、S君は「先生、今日はもう無理です。センズを食っても体力回復しないよ。」と、初めてS君の嘆きを聞きました。
センズは、某有名な漫画の体力回復のアイテムで、私もその漫画を読んでいたこともあって何が言いたいかすぐに分かりました。私は笑いながら「分かった、今日は終わりにしよう。また明日頑張ろう。」と答えました。
次の日、無事願書は提出でき、S君は合格できたのです。


今でも "疲れた"という気持ちを、センズを使って表現した彼の言葉は、私の中で笑いのツボを押さえています。勉強して疲れている生徒をみると、つい思い出し笑いをしてしまいます。

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