先輩からのメッセージ

さん

コース 大学入試コース

入学時期 高2の11月に転校

卒業後 日本女子大学 文学部入学

「『基礎・基本』は『簡単』ではなくて『大事』という意味」、本当にその通りだと思います

中央高等学院に転校したきっかけ、経緯は何ですか。

前にいた高校が、勉強がすごく厳しい学校でついていけないことが多くなってしまいました。毎日のように小テストがあり、極端な時は、1日5教科で小テストがある日もありました。そういうのが嫌で1回休んでしまうと授業が進んでしまうので、さらに勉強についていけなくなる。そういう環境でもなんとかついていってはいたんですが、3年生になったらさらに受験勉強も、と考えたらもう頑張る気力がなくなって転校しようという気持ちになりました。

大学受験について準備し始めたのはいつぐらいですか。

高校に入る前から、大学まで行くのは当たり前だと思っていました。どこの大学に行く、までは考えてませんでしたが、 高校1年生の時から、高校は大学へ行くための勉強だと思っていました。

志望大学や学部はどのように決めましたか。

最初は心理学部に行きたいと思ってました。ただ同時に小学生の頃から、将来は学校の先生になりたいという気持ちもありました。心理学部や人文社会学部で教員免許を取ろうとすると社会の先生になってしまいます。私は国語の先生になりたかったので、そのためには文学部か教育学部を選ぶ必要があります。その頃、高校2年生の古典の先生がすごく面白い先生で、古典がかなり好きになったので、文学部に行きたいなって思い始め、文学部を選びました。

総合型での合格ですが、受験方法はどのように決めましたか。

中央高等学院に転校してから総合型での受験を勧められて受験しましたが、もともとは一般受験を考えていました。
総合型は早い時期に合格が決まるので、そこが精神的にすごく楽ではありました。

これから大学受験を控えた後輩へのアドバイスをお願いします。

面接と志望理由書は先生のアドバイスをとにかく聞くことですね。
筆記試験はもう実力勝負。 「『基礎・基本』は『簡単』ではなくて『大事』という意味」、と先生から何回も言われて、本当にその通りだと思います。本屋さんで売っている薄いワークを棚のいちばん端からやっていって、1冊解き終えた達成感を覚えながらやっていくのが良いと思います。薄いワークのレベルを少しずつ上げていって、自分のできることを増やしていく。そしてできないことを 知るために模試を受けて、その結果できないことを把握してまた勉強をしていく。これにつきますね。

入学を検討している方に、アドバイスをお願いします。

私は転校して時間ができたので、その間に考え方が変わりました。
「これしかない(ここしか居場所がない)」みたいな焦燥感がある時は物理的に余裕が足りてないからだと思います。
転校するのは「逃げ」だとも思いますけど、「逃げなきゃダメ」なところまで追い詰められている人もいるはず。 転校して逃げるのか、学校休んで逃げるのか、他の方法で逃げるのか。選択肢はこの3、4つくらいしかないんだったら、転校するのがいちばん良い選択だと思います。転校すれば先があるし。
私自身は物理的に時間が増えてゆっくりしたらなんかやる気も出てきたので、学校を変えて良かったなって思います。