先輩からのメッセージ
先輩からのメッセージ
コース 通信制高校サポートコース
前の学校から転向する際、親の知り合いが中央高等学院のことを知っており、「信頼できるよ」と勧めてくれました。 その後、親と一緒に見学に来ました。先生から色々と説明を受けましたが、最初は本当に緊張していました。でも、先生はすごく気さくでフレンドリーに話をしてくれて、説明の後半には、緊張は吹っ飛んでいました。
何ヵ月間か勉強をしていなかったので、勉強についていけるかどうかは不安でした。友達ができるかどうかも不安でした。
勉強は、自分のレベルにあったところから勉強することができ、自分のペースを身につけることができました。土曜日は、学校に先生がいらっしゃるので、分からないことをすぐに質問できるから、学校に来て自習をしています。 入学して1~2週間は、友達と話をしようとしていませんでした。「これはやばい」と思って、自分から話しかけました。そこから自然に友達は増えていきました。
この学校は、自分の努力の結果が見えやすいと思います。 漢検や英検、TOEICなどの講座があり、がんばれば結果がついてきます。それに友達も自分ががんばれば、どんどんと増えてきます。 前の学校では、ほとんど先生と話をしませんでした。先生は授業を教えてくれるだけという存在でした。でも、この学校は先生との距離感がすごく近いです。世間話とか楽しい話を先生としています。職員スペースと生徒のスペースに壁がなく、それが心の壁のなさにも繋がっている感じです。
この学校に入るまでは、「将来どうしよう」と不安でした。でも、この学校に入って将来のことが考えられるようになりました。先生と相談して志望校も決めました。将来は、鉄道員の仕事をしたいと思っています。専門学校に入ったら、駅のお客様案内のアルバイトをしたいと思っています。今は、やりたいことがどんどん出てきて、どこからやろうかなという感じです。
自分も入学当初は意思が弱かったです。遅刻も早退もしたことがあります。でも、毎日学校に行くということだけは自分で決めて実行しました。意思は行動に伴って強くなると感じました。最初は、意思が強くなくても、とりあえずこの学校に入ってみたらいいのではないかと思います。慣れてくれば、どうってことはないです。 自分も入学まで悩んでいる時間は長かったです。でも、決心したらすぐに行動を起こして欲しいです。悩んでばかりだと、余計なことを考えたり、意思が揺らいだりしてしまうので。