先輩からのメッセージ
先輩からのメッセージ
もともと発達障害があって、忘れ物がひどくて、時間にもルーズで提出物がなかなか出せなくて、普通の学校だと先生に怒られることが多かったです。それがトラウマになって学校に行けなくなっていたのですが、高校を選ぶ際に、母が発達障害があってもサポートしてくれる学校があるみたいだよという話を聞いて、こちらの学校に見学に来たことがきっかけです。
中学の担任の先生に、いろいろにな学校を見学した方がいいよと言われて、何校か見学しました。その中で、中央高等学院の校長先生が「絶対に高校を卒業させます」と言ってくださって、その言葉に安心して入学を決めました。
中学生コースは秋から10回以上参加したと思います。その頃は、6人くらいしか生徒がいませんでしたが、みんな不登校を経験しているせいかぎこちない感じもあったけどその分暖かくて優しい子が多かったです。お互い未熟な分支えあっていい友だちになることができました。
まず入学した時から友だちがいたので、その子たちと一緒に行動できるのは良かったと思います。中学生コースで仲の良い子を作ったうえで高校に進むと、その友だちの関係から自然に新しく友だちができることもありました。友だちを作ることに関して困ることはなかったですね。
何よりも明るくなったと思います
中央高等学院では、授業が終わってからも自習したり、友だちと一緒にいる時間が長いんでよね。そうすると思い出もたくさんできるしみんなとの絆が深く関われてるなという感じもします。
以前はメンタルの良い時と悪い時の波が大きかったんですけど、最近はその波が小さくなった気がします。以前よりは充実してるんでしょうね。