先輩からのメッセージ

さん

コース 大学入試コース

入学時期 高2の1月に転校

卒業後 駒澤大学 法学部入学

志望理由書や小論文は文章の書き方の基礎から指導してもらいました

中央高等学院に転校したきっかけ、経緯は何ですか。

以前いた全日制の高校の時に留学したいと思って勉強してたんですけど、コロナの影響で行けなくなってしまって。それで目標を失ってメンタルがダウンしてしまい、学校にも行けなくなり、転校して心機一転やり直そうと思ってここに来ました。

中央高等学院を選んだ決め手は。

他の通信制高校も6校くらい見学しました。その中でも中央高等学院は、毎日登校できたり、夏期講習などもあって勉強面でも向上できるなと思い、選びました。

大学受験について準備し始めたのはいつぐらいですか。

高3になってからですね。高2の終わり頃に転校してきて、その時はまだメンタルが本調子ではなかったので、登校も少しずつ、というペースで大学受験についてはすぐには考えられなかったです。

総合型での合格ですが、受験方法はどのように決めましたか。

高3の6月に駒澤大学のオープンキャンパスに行った時に、総合型の説明を受けて、チャレンジしてみようと思ったのがきっかけです。ただ念のため一般選抜での勉強も同時にやっていました。

志望大学や学部はどのように決めましたか。

将来は麻薬取締官になりたいので、そのための近道が法学部で勉強して国家公務員になることなので、法学部を志望しました。
オープンキャンパスでいろいろな大学に行ったのですが、その中でも駒澤大学はオープンキャンパスの運営を学生主体でやっていたのがすごく印象に残っていて、それから駒澤大学を志望しました。

夏期講習を受講してどんなところが役に立ちましたか。

志望理由書や小論文を何度も添削してもらいました。小論文とか書くこと自体が初めてだったので、文章の「ですます調」とか、改行位置とか、ホントに基礎から指導してもらいました。
面接練習も、自分は緊張しやすいので、何度も練習してもらいました。駒澤大学の場合、聞かれることがある程度決まっているので、それを何度もランダムで質問してもらって対策しました。

学校生活で印象に残っていることはどんなことですか。

スクーリングですね。スクーリングをきっかけに仲の良い友だちがたくさんできました。バーベキューしたり、楽しかったです。
あと、中央国際高校のある御宿町ですが、実は子どもの頃から夏休みに家族でよく遊びに行く場所だったので、スクーリングで町の新しい魅力を知ることができたことも良かったです。

大学ではどんなことをやりたいですか。

英語が好きなので、英語の勉強を頑張りたいです。留学するという目標も、また改めて考えたいです。

これから大学受験を控えた後輩へのアドバイスをお願いします。

自分自身も高3になってから大学進学を決めて、それまで勉強もしてこなかったんですが、目標を持って頑張れば先生たちが応援してくれるので、みなさんも頑張ってください。