- 大学入試コース三年
- 18歳
- 横浜校
中央高等学院に入学したきっかけ、経緯は何ですか。
中学卒業後は全日制の公立高校に入学したのですが、勉強や規律が非常に厳しい校風でクラスの雰囲気もギスギスしており、気持ちに余裕が持てず一学期の途中から保健室登校になってしまいました。
いくつか見学した中で、中央高等学院に決めた理由はなんですか?
中央高等学院には、高1の夏休みに見学しに来ました。転校先は、しっかりと授業を行っていること、さらに自分の時間も取れるということを重視して探していました。いろいろな通信制の学校を見学した中で、特に先生との関わりが密接で、もっとも理想に近い学校が中央高等学院だったので、こちらに決めました。
転校後は、どのようなペースで登校していましたか。
動画授業の内容は日に日に進化していて、どんどん見やすく、集中しやすくなりました。他校の先生の授業でも特に抵抗はなく、むしろ新鮮な感覚で楽しんでいます。
登校が再開されてからも動画授業を受講することができたので、登校での対面授業とオンラインでの動画授業の両方で学習できるのは非常に助かります。登校しなくてよい日や、通学途中の電車内など、いつでもスマホでパッと見られるのは本当に便利ですね。
動画授業のメリットはどこだと思いますか。
対面授業ももちろん良いですが、動画授業は自分の都合に合わせて見ることができたり、忘れたところを何度も確認できるところが良いですね。
あと私は動画授業を予習としても役立てていて、対面授業の前に教科書を見ながら視聴しているんです。予習した時はわからなかったところは対面授業で先生が詳しく解説してくれますし、もちろん授業後に質問もできます。動画授業を利用する前まで予習なんてしたことがなかったのですが、これまでなんとなくわかった気になっていたところがきちんと理解できるようになり、学習した内容がしっかりと頭に入るようになりました。動画授業でも学習できるようになったことは、自分にとっては本当に良かったと思います。
逆に、動画授業のデメリットはありますか。
スマホで動画授業を見ていると、通知が来たりなど対面授業よりも集中力が落ちる場合があると思います。動画授業のメリットは、自分のペースでいつでもパパッと見られるところなので、あくまで個人の理想ですが、10分から20分程度がちょうどいいように感じています。
動画授業でわからなかったところは、登校した時に先生に質問しています。
進路についてはどのように考えていますか。
今は高3で受験生ですが、予備校などには行ってなくて、勉強する環境は学校と自宅のみです。中学の頃から助産師になりたいと思っていたので、看護系の大学を志望しています。第一志望の大学は総合型選抜(旧AO入試)での受験を予定しているので、その準備として今はいろいろな本を読んだりしていますね。
中央高等学院は、広域通信制高校・中央国際高等学校の指定サポート校です。
中央高等学院に通うことで、単位取得から進級・卒業に必要な全てのサポートを受け、99%高校を卒業することができます。
「高校を卒業する」「高卒認定資格を取得する」ことは、社会に出るうえで非常に大きな意味を持ちます。大学・短大・専門学校に進学することはもちろん、就職など将来の道が大きく拓けます。だから、中央高等学院は高校卒業・高卒認定取得をしていただくために徹底的にサポートします。