先輩からのメッセージ

山口 卓也

山口 卓也さん

TAKUYA YAMAGUCHI

コース 通信制高校サポートコース

毎日が充実

中央高等学院に転校したきっかけ、経緯は何ですか。

小学六年生の後半くらいから学校を休みがちになり、中学に進学してからはテストだけ別室で受けて、あとは全く通っていませんでした。原因に心当たりはありません。今、振り返っても思い当たることはありません。ただ、周りから注目されるのが苦手だったので、僕を気遣って友達に「大丈夫?」と声を掛けられるのもイヤでした。 そんな状態だったから、中学を卒業しても全日制高校に通えるかどうか不安があり、母が探してくれた通信制の学校をいくつか見て回りました。それで、中央高等学院の中学生コースから通うことにしました。

中央高等学院に入学を決めた理由は?

当時、通信制の学校というは「不登校生が通うところ」という偏見があり、あまりいい印象がありませんでした。でも、実際に入ってみたら、雰囲気が良くて、居心地の良いところだと感じました。

入学してみて、中央高等学院はどうですか?

山口 卓也 さん

入学して1カ月くらい経ったころには、自分から友達に話かけることができるようにもなりました。友達ができると、どんどん楽しくなって、自分から「学校に行きたい」と思えるようになります。さらに、高尾山のハイキングなど、いろんな学校行事を通じて友達が広がっていき、今は毎日が充実しています。

この学校に入ってみて、自分自身の変化に気づくことはありますか?

僕は大学進学希望なのですが、この学校には大学入試コースがあり、受験勉強にも励めます。今は「勉強したい」という気持ちが大きくなり、自主的に学校に残って問題集を解いたり、そこでわからないことがあったら家で教科書を読み返したり、母に教えてもらうようにしています。 最近は勉強する習慣もついてきて、こんなふうに自ら勉強するようになるなんて、1年前の自分には考えられないほど。「やりなさい」と言われてシブシブやっていたのに、自分でも驚きです。 それに、中学では同級生と話すこともなかったので、この学校に来て話すようになっただけでも成長したのかな、と感じます。母からも「最近、がんばってるね」と言われるようになり、嬉しく思います。

これからの学校生活でやりたいことは何ですか?

この学校には、東京ヴェルディのホームグラウンドの味の素スタジアムで試合のお手伝いをするインターンシップがあるのですが、僕はサッカーが好きで、ボランティアにも興味があったので、これまでに3回くらい参加しました。 チケットをもぎったり、試合の案内を配ったり、観客数を数えたり。試合がはじまったら活動は終了、サッカーの試合を観ることができます。 これから、もっとこのインターンシップに参加したいと思っています。