先輩からの メッセージ
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中央高等学院に入学するきっかけは?
中学3年間で登校できたのは半分くらいだったので、学力に自信がなく、全日制の高校は無理かなと思っていました。そんな時、インターネットでサポート校という場を知り、いくつかのサポート校を見学に行きました。
生徒一人ひとりの個性を大事にしてくれるところが気に入って、「この学校に入ろう」と自分の意志で決めました。もともとサッカーが好きだったので、東京ヴェルディともつながりがあり、サッカー部が数々の大会で優勝していることも入学の決め手になりました。
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初めて学校を訪問してみてどうでしたか?
入口を入った瞬間に、先生達みんながこちらを向いて挨拶してくれたことが印象的でした。“学校”という堅苦しい感じがなくて、柔らかい雰囲気だったので入りやすかったです。
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入学をする時にどんな不安がありましたか?
中学校は自宅から歩いて5分くらいのところでしたが、なかなか通えなかったので、電車で1時間以上かかるこの学校にちゃんと通えるかという不安はありました。
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その不安は入学してみてどうでしたか?
今は毎日休まずに通えています。
友達もたくさんいるし、毎週のサッカー部の活動も楽しいし、楽しみがたくさんできました。学校に行く理由ができたことが、毎日通えるようになった一番の要因だと思います。 -
入学してみて中央高等学院はどうですか?
先生と生徒の距離がとても近いと感じます。友達みたいな感覚で、休み時間や放課後に趣味の話をすることも多いです。 休み時間になると、先生の机の周りに自然と生徒が集まるという光景は、この学校ならではだと思います。
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この学校に入ってみて、自分自身の変化に気づくことはありますか?
中学生のときは、周りに気をつかって自分を取りつくろっていました。でもここには、不登校など自分と似たような経験をした生徒がたくさんいるので、なじみやすく、素のままの自分でいることができます。 自然体でいられるので、居心地がいいですね。
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今、この学校への入学を検討している方へメッセージを送るとしたら?
この学校は雰囲気もいいし、先生もやさしいです。自分と合いそうな友達を先生が紹介してくれたりもします。一人で悩まないで、学校見学に来て、のびのびした雰囲気を感じてみてほしいです。