先輩からの メッセージ
宇津木 清かさんSAYAKA UTSUGI
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中央高等学院に入学するきっかけは?
一年生の11月に全日制高校から転校してきました。前の学校では、入学当初から「自分には合っていないのかも」と違和感を感じていましたが、「1学期を乗り越えれば馴れるだろう」と頑張って通いました。でも、馴れるどころか2学期には保健室登校になり、次第にそれもできなくなってしまいました。
今振り返れば、周りに流されやすい私の性格から、無理に友達のペースに合わせてしまい、なかなか自分を出すことができなかったことが違和感の原因だったと思います。それで、そんな自分を変えたいと思い、転校を決意しました。 -
入学をする時にどんな不安がありましたか?
友達ができるか不安でした。
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その不安は入学してみてどうでしたか?
入学して1ヶ月後くらいにスクーリングがあり、そこで勇気を出して話しかけた子が自分と同じような境遇で転校してきた子だったので、話が合い、すぐに友達になりました。
その後友達も増えて、今は中学のときに想い描いていた理想の高校生活が送れています。 -
入学してみて、中央高等学院はどうですか?
転校して、先生のイメージが変わりました。
前の学校では、授業で分からなかったところを聞こうにも職員室に行くだけで緊張しましたが、この学校の職員室にはドアも壁もないので、先生と気軽にあいさつも相談もできます。 -
この学校に入ってみて、自分自身の変化に気づくことはありますか?
一緒に住んでいる祖母から『笑顔が増えたね』と言われるようになりました。
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今、この学校への入学を検討している方へメッセージを送るとしたら?
我慢していると自分がキズつくだけ。ありのままの自分を出せる相手がきっといるはずだから、まずは誰でもいいから話しかけてみてほしいです。