先輩からの メッセージ

中村 祐斗くんYUTO NAKAMURA 大学入試コース2年
池袋校

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  • 中央高等学院に入学するきっかけは?

    僕には「薬剤師になりたい」という夢があり、大学は薬学部に進学したいと思っています。
    高校進学は、中学時代の友達に誘われ安易な考えで進学先を決めてしまったので、入学してから次第に自分が求める進路とのギャップを感じはじめました。前籍校は、卒業後は専門学校に進学するか就職する生徒が多い学校だったので、大学進学を希望していた僕にとっては不安があったのです。 それで、母に相談したところ、インターネットで転校先を何校か調べてくれて、いくつかの学校を見学しました。

  • 中央高等学院に入学を決めた理由は?

    中央高等学院を見学したときは校長先生が対応してくださって、転校を無理にすすめたりせず、「大学に行きたい」という僕の想いを親身に聞いてくれました。その心遣いが嬉しくて。この学校なら先生との信頼関係が築け、指導も熱心にしてくれそうだと思い、二年生の5月に転校することにしました。

  • 入学をする時にどんな不安がありましたか?

    「もう仲良しグループができあがっていて友達ができないのではないか」、「人づきあいが不得意な生徒が多いのではないか」など心配でした。

  • その不安は入学してみてどうでしたか?

    自分から積極的に声を掛けてみたら、すぐに打ち解けることができました。

  • 入学してみて、中央高等学院はどうですか?

    中央高等学院は、受験勉強をするにはとても恵まれた環境だと思います。
    全日制高校だと理系志望であっても文系科目も同じように勉強しなくてはいけないのですが、この学校は理系科目に集中して勉強できます。先生方もいつも生徒のことを気に掛けてくれて、分からないところがあれば休み時間や放課後にマンツーマンで教えてくれるので助かります。
    友達の中にも同じ医療関係を目指している子もいますし、優秀な友達も多いので勉強を教えてもらうこともたくさんあります。

  • 今、この学校への入学を検討している方へメッセージを送るとしたら?

    僕はこの学校へ来て、友達づくりのために積極的に声をかけるようになりました。おかげで友達がたくさんできたので、人づきあいが苦手だとしても、自分から声をかけることはとても大事だと思います。