先輩からの メッセージ

海老原 拓実くんTAKUMI EBIHARA 通信制高校サポートコース1年
千葉校

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  • 中央高等学院に入学するきっかけは?

    小・中学生のころは人と話すことが好きではありませんでした。気が合わない友達がいて、口を閉ざしていました。 でも、中央高等学院では先生が優しく、友達もみんな仲が良かったので、ここならやっていけそうだと思い、中学生コースに入りました。
    中一から3年間、中央高等学院の中学生コースに通い、友達が増えたことで学校が楽しくなりました。

  • 入学してみて、中央高等学院はどうですか?

    この学校での時間は、とても楽しいです。特に、プラモデル部の活動をしているときが一番楽しい。毎週水曜日の放課後に1時間半くらいプラモデル作りをしているのですが、実は、この部は、入学して1~2カ月経ったころに僕が立ち上げました。

    臨海学校や集中スクーリングなどの学校行事も、友達が増えて楽しいです。特に、みんなで手持ち花火をしたことや、宿泊先の部屋で友達と話したりトランプをしたことは、とても楽しく思い出に残っています。

    また、勉強面も、先生たちが和気あいあいとした雰囲気で授業を進めてくれるので楽しいです。例えば、世界史の授業は、部活の顧問でもある阿曽先生が担当しているのですが、途中で飽きないように何気ない雑談を入れてくれます。わからない問題があったときは周りの友達が教えてくれますし、みんなで学ぶことができるのも、この学校ならではのいいところです。

  • この学校に入ってみて、自分自身の変化に気づくことはありますか?

    人に対する苦手意識がなくなり、たくさんの人と話せるようになりました。
    人と話すようになって、自分自身も明るく、積極的な性格に変わったと思います。

  • これからの学校生活でやりたいことは何ですか?

    これからも、友達とたくさん話したり、いろんな場所に遊びに行きたい。放課後や休日などプライベートでもそうだけど、学校行事にもできるだけ参加したいです。

    この冬には、スキー&スノボ教室があります。どちらも初めての体験なので、すごく楽しみ。その参加費を稼ぐために、アルバイトを週4日くらい入れて頑張っています。