先輩からの メッセージ
下﨑 杏樹さんANJYU SHIMOZAKI
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中央高等学院に入学するきっかけは?
前の学校でクラス役員を務めていて、その忙しさからストレスになり起立性調節障害を起こすようになりました。次第に学校を休むようになり、進級も危うくなって転校を余儀なくされ、高1の冬にこの学校に転校してきました。
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入学してみて、中央高等学院はどうですか?
この学校の先生は明るいし面白いし、何でも気楽に話せるから気持ちが軽くなります。友達ができず困ったときも「趣味が似ている子がいるから紹介するよ」と仲を取り持ってくれたり、進路相談のときも丁寧に話を聞いてくれて進路を導いてくれました。
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将来の夢は何ですか?
私は小さいころから、やけどをしたり捻挫をしたりして病院でレントゲンを撮る機会が多く、「放射線技師ってカッコイイ仕事だな」と憧れていました。そのうち、将来は自分も放射線技師になろうと思い、大学か専門学校に進学して国家資格を取得することを目指すようになりました。
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受験に向けてどのような準備をしていますか?
今は志望校の受験科目の生物を中心に平日は授業後3時間、土日は6時間くらい自習をしながら、面接試験のための準備や面接練習などのサポートもしてもらっています。
前の学校で不登校だったときの勉強も、一年生のカリキュラムを一から学ぶことができたので授業についていけましたし、レポートなどでわからない問題があれば、授業外でも先生が個別に教えてくれるので、きちんと理解してから進められるところも良かったです。 -
この学校に入ってみて、自分自身の変化に気づくことはありますか?
中央高等学院に転校するまでは夢を諦めていたけれど、この学校の先生や友達のおかげで「夢を諦めることなんてない」と思えるようになりました。