鈴木 あかねさん

高校球児に憧れて、野球部のマネージャーをしていました。 毎日部活三昧で充実感のある日々を過ごしていましたが、文武両立を掲げる学校で宿題がたくさん！眠い目をこすりながら…むしろ半分眠りながら…ふにゃふにゃの字の宿題を提出していました。 そして授業中は睡眠確保の時間だ！と開き直って居眠りしていたので、先生に見つかっては起立させられ、友達にいつも笑われていました。 文武両道はわたしには難しかったですが、部活に夢中になり、辛い時も一所懸命に頑張ってきた経験は一生の思い出になったと感じています。

前職は接客業をしていて、学生と出会う機会がたくさんありました。 学校での出来事やちょっとした悩み事を聞いてお話をするのが好きだったので、もっと子どもたちの近くで学校生活のお手伝いができる仕事に就けたらなぁと思っていました。 中央高等学院は、学校に入るとすぐに先生が立ち上がってあいさつをしてくれ、今まで抱いていた学校や先生のイメージとは異なる明るい印象を抱いたので、就職することを決めました。

１つ目は、相手の目を見てあいさつやお話をすることです。 生徒に少しでも通いやすく居心地の良い場所だと感じてもらえるよう、まずは目を見て声を掛けることを大切にしています。 ２つ目は、自分とは違う考え方の人がいて、様々な可能性があることを忘れないようにすることです。 決めつけず、過信せず、「かもしれない」という気持ちを忘れずに報告・連絡・相談をしながら仕事をしていきたいと思っています。

新しい環境に飛び込んでいくことはとても勇気がいりますよね。 でも、わたし達が笑顔で迎えますので、リラックスして一度見学にいらしてください。