先生

卓球やエレクトーンなど、好きなことを思う存分楽しんでいた高校生でした。 高校生活のなかで一番記憶に残っていることは、卒業課題で「関ヶ原の戦い」を取り上げ、発表した際に周囲の人を眠らせたことです。この頃から日本史が好きで、疑問に思ったら納得いくまで調べていくような人でした。

最初は友人に勉強を教えると、「わかりやすい！先生みたいだね！」と言われたので、何となく将来は先生になるのかなとぼんやり思っていました。そして、自分が大学受験で悩んでいる時に、親身に話を聞いてくれた先生に出会って、自分もこんな風な先生になりたいと思い、目指すことにしました。

「何事も一生懸命にやること」を大事にしています。 生徒たちは何かに一生懸命頑張っているのに、近い存在であろう自分が一生懸命でなかったら、伝えたいことがあっても十分に伝わらないのではと思っています。どんなことでも“全力”で生徒の皆さんと関わっていこうと考えています。

「百聞は一見に如かず」だと思います。 もし気になったら、一度確かめに来校してみてください。お待ちしております。