さん

勉強が苦手でした。(笑)
学校には、部活と友達とおしゃべりをするために行っていた気がします。
1年の始めに入ったバレー部では、バレーは楽しかったのですが同級生とあまり馴染めませんでした。なので、1年の後半から体操部に移りました。器械体操は初めてだったので、技の一つも満足に出来ませんでした。何度も何度も練習して、やっと一つ出来るようになると本当に嬉しくて家でも練習していたのを覚えています。

前職はリフォーム会社でインテリアコーディネーターという職種に就いていました。
コーディネーターの仕事はとても興味深い仕事ではありましたが、実際に働いてみると事務仕事の方が私には合っているかも？と、何か仕事に対してちょっと違和感を感じていました。
そこで事務職への転職を考え就職活動をしていた時、中央高等学院が受付事務を募集していたのを偶然知ったのが入社のきっかけです。最初、学校の受付事務という職種は私に向いているか不安でしたが、実際に働いてみたところそんな不安はすぐに吹き飛びました。生徒と直接触れ合う仕事の楽しさも知ったので、この学校で色々と頑張ってみようと思ってます。

受付では日頃から電話に出ることが多いので、声のトーンや言葉遣いに注意して、電話をかけて下さった方に不快感を与えないよう心掛けています。
また、仕事以外でも言える事なのですが、周囲にいる人が今何を必要としているのか、どうして欲しいと考えているのかを考えながら行動するようにしています。
必ずしもそれが分かるわけではありませんが、少しでも誰かの役に立てばと思い常にアンテナを張るようにしています。

じっくり選んでみてください。
ここに通いたいと思ったところでなければ、長続きなんてしないと思います。
勉強はいくつからでも始められるのですから、焦らずに自分に合う学校をみつけてください。