さん

休憩時間に友だちとおしゃべりするのを楽しみに学校に行くような、のんびりした高校生でした。理系が苦手で、どう頑張っても点数が伸びず勉強があまり好きではなかったのですが、2年生から文系コースを選択してからは一気に勉強が楽しくなり、より真面目に授業を受けるようになりました。 読書が好きで、貸出カードを埋めることが当時の趣味のようになっていました。そこから文学の研究に興味を持ち、大学も文学部に進みました。今でも読書は大好きです！

以前も教育業界で働いておりました。別の業界も経験しましたが、やはり生徒の皆さんと直接お話する楽しさや、卒業に向かって頑張る姿を間近で応援できることに対するやりがいを忘れられず、転職しました。 中央高等学院は、生徒と先生の距離が近く、とても明るい雰囲気であることに魅力を感じました。いつも生徒の皆さんから元気をもらい、職員の方々にも支えられながらお仕事をさせて頂いております。

1つめは、笑顔と挨拶です。受付では毎日たくさんの方々と接しますので、明るい対応を心がけています。 2つめは、「思いやり」です。初登校の緊張、受験前の不安、ときには真剣な恋愛の悩みなど様々な気持ちを抱えて生徒は学校に来ます。その都度、相手の立場に立ち「もし自分だったらかけてほしい言葉、してほしい行動」を考えて言動するようにしています。常に受付が、困った事はもちろん、日常で起きた楽しい出来事なども気軽に話せるような皆さんにとって過ごしやすい場所でいられるように、これからも意識をしていきたいと思います。

「学校を探してみよう！」。 その気持ちが、もう新しい一歩を踏み出していることだと思います。中央高等学院には、そこからさらに先に進む勇気をくれる先生たちがたくさんいます。一人で悩まずに、どんな些細なことでもぜひ直接相談しにいらしてくださいね。皆さんとお会いできることを、職員一同楽しみにお待ちしております。