先生全員紹介

先生

校舎 吉祥寺本校

担当 大学入試コース

出身地 東京都

趣味・特技 ブラジリアン柔術、護身術、筋トレ、スーパーマーケット巡り

座右の銘 迷ったら前へ。…後悔するのはそのあと、そのずっと後でいい。

こんな高校生でした!

硬式野球部に所属し、部活中心の生活を送っていました。とにかく練習が厳しく、土日も練習試合などで休む暇もありませんでした。でも、そのときは部活が嫌で仕方がありませんでしたが、試合で関東近県の知らない土地に行ったりなど、いろいろな貴重な経験が出来たと思っています。 そして、苦しい練習を乗り越える度に、自分では気付かないうちに自信のようなものが生まれ、中学生までの自分より心身共に強くなったと思います。目標に向かって一緒にがんばる大切な仲間もできました。高校時代は、今の自分の基礎を形作った大切な時期だと思っています。

中央高等学院に就職した理由・きっかけ

高校時代、将来は高校の先生になって野球部を指導したいと思っていました。大学時代に格闘技を始めても教員志望は変わりませんでした。大学卒業後、たまたま個別指導の学習塾で働くことになり、結局約12年勤務することになりました。学習塾での仕事はやりがいがあり、生徒と一緒に充実した日々を過ごしていましたが、あるとき、小学生だった生徒が高校生、大学生になりどんどん成長しているに、自分はほとんど成長していないのではないかと感じました。しばらくして、教育業界以外も経験したいと思い、学習教材編集の会社に転職しました。 しかし、一日の大半を原稿に向き合うだけの日々の中で、残り少ない人生、自分の経験や能力を社会や人のために役立てることができるのは、教育の現場なのではないかと考えました。そして、不登校の生徒や社会人の方々の指導も経験していたので、それを生かすことができる中央高等学院の先生になろうと思いました。

仕事をするうえで大事にしていること

教育の場に限らず、人と接するときは気遣いと思いやりを大切にしています。学校では生徒が気持ち良く勉強が出来るように、一人一人と十分にコミュニケーションを取り、気遣いと思いやりを忘れないようにしています。 そして、すべてのことやすべての人に対して、それが当たり前だと思わずに、常に感謝の気持ちを忘れないように心掛けています。すべての生徒が幸せな人生を送るために少しでも手助けをしたいと思っています。

学校探しをしているあなたへのメッセージ

何かをやり始めようとするときは、一人ではとても大変で、途中で挫折してしまうこともあります。でも、助けてくれる人や仲間がいればがんばることができます。 中央高等学院には優しく寄り添ってくれる先生がいて、仲間や安心できる居場所がきっと見つかるはずです。まずは、気楽に学校を見に来てください!