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書家になることを夢見て、勉強はそこそこに、ひたすら書に取り組んだ高校生活でした。寝る間も惜しんで筆と格闘する日々を送っていたように思います。青春を懸けて取り組めるものを見つけられたことは私にとっては非常に大きく、また幸せなことであったように思います。

これまで生きてきた中で、学校現場だけには限りませんが多くの先生との出会いがありました。いずれも素晴らしい先生ばかりで、自分が進むべき道を示して頂いたように思います。 そのような先生方に憧れ学校現場に身を置きたいと思うようになりました。

教育理念と言えるほど大層なものはありませんが、私にできることは生徒が熱中して取り組みたいと思えるものをともに探すことではないかと思っています。やりたいことが見つかれば進むべき道は自ずと見えてくるはずです。 生徒の皆さんが進むべき道を見つけられるよう、精一杯頑張りたいと思っています。

ぜひ一度ご来校いただき、お話をお伺いできればなにかお役にたてることがあるかと思います。お気軽にご相談いただければと思います！