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とにかく目立たない普通の高校生でした。また勉強も運動も得意ということはなく･･･音楽や家庭科、美術の授業が好きでした。文化祭などのイベントでは出し物のセット作りに専念したり、部活では部長、副部長のサポートを務めたりと縁の下の力持ちな存在でした。今思えば、誰かの為に動くことが好きだったのだと思います。 中学生の頃から人見知りで、わいわいしている空間に自分から入っていくことが出来なかったので、いつも遠くから羨ましいなぁと思いながら見ている生活を続けていたらいつのまにか卒業してしまいました。

人見知りを直したいと思い、大学生の頃は接客のアルバイトをしていました。そこで人と関わる楽しさを実感したのですが、新卒で入社した会社では主にパソコンとにらめっこをするような仕事でした。 そんな日々を繰り返している内に、やはり人と関わる仕事がしたい！と強く思うようになり、そしてやるなら自分の人生で一番悔いの残った高校で生徒の役に立ちたいと中央高等学院に転職することを決めました。

第一に明るく笑顔で挨拶することを心がけています。中央高等学院では毎日新しい生徒や、見学に来られた保護者の方など初めて校舎に足を踏み入れる人が多くいらっしゃいます。そんな方々の緊張をほぐせるような声がけが出来ればと日々意識しています。 またどんな行動も巡り巡って自分に返ってくると考えている為、何事も丁寧に、を目標に行動しています。

迷ったり焦ったりしているとき程周りが見えなくなり、選択肢が無くなってしまうものです。もし今何も選べず立ち止まっているのであれば、ぜひ中央高等学院を選択肢の一つとして入れてみてください。何か新しい道が生まれると思いますよ！